シュシュブライダルブログをご覧のみなさま
いつもご覧いただきありがとうございます
今日から10月に入り今年も残すところあと3ヶ月
まだ半袖で過ごしていたり年々四季を感じることが難しくなっていますが
その分季節の変わり目に尊さを感じています
今回は先日感じたある事についてお話ししたいと思います
先日久しぶりにある曲を聴きました
それは山下達郎さんの『蒼氓』という曲です
今から33年前の1988年にリリースされた曲で
当時、JACCSカードのCMに起用され
アラフォーの人にはとても懐かしい曲ではないでしょうか
歌詞の一節に
『生き続ける事の意味、それだけを待ち望んでいたい』
『泣かないでこの道は未来へと続いている』
というのがあり今のタイミングでこの歌詞を自問自答したんです
振り返れば今年に入りコロナウイルスの脅威が収まることはなく
常に何かしらの制限がありました
何にも制限がない日は1ヶ月もなくて
日常が何か分からなくなってきた時期もありました
これは結婚式に対してもそうでした
今まで考えられなかった
・アルコールの提供ができない
・声を出すことを慎むこと
・大切な人たちを呼ぶ事に「ごめんね」が頭を過る
祝福されるべき新郎新婦様がまず「ごめんなさい」を思い浮かぶ結婚式
そんな想いをしてきた新郎新婦様を近くでずっと見てきました
考えても答えなんか出てこず
無力さを感じたこともありましたが
私たちには計り知れないほどの葛藤や苦しみがあった中で
常に背中を押して応援してきました
そしてどのような判断でも決断でもお二人が出した答えを絶対に否定しませんでした
それが
どんな答えでも
どんなカタチでも
無力かもしれない
当事者じゃないかもしれない
でも私たちウエディングプランナーは絶対に結婚式を挙げる新郎新婦様の未来が
人生が豊かになる事を常に考えてきました
ウエディングプランナーの存在意義は
新郎新婦様をはじめ結婚式に携わった全ての人たちの未来が
より豊かになるように
結婚式というカタチを提供すること
この想いにだけは絶対に背けずに
これからも新郎新婦様に向き合います
大切なゲストの皆様には
新郎新婦様によく頑張ったねって
褒めてあげて欲しいです
二人が考えて悩んで出した答えを
しっかりと受け止めてあげてください
10月に入り緊急事態宣言やまん延防止措置が解除されました
泣かないでこの道は未来へと続いている
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