こんにちは＾＾
シュシュブライダルのブログにお立ち寄りいただき
誠にありがとうごいます。
本日は宴内人前式について綴ります。
本日ご紹介する宴内人前式は
従来のイメージと少し変わるのではないかなと思います。
宴内人前式をご存知の方も、そうでない方にも、
少し参考にしていただければ嬉しいです！
先日コートヤード・バイ・マリオット名古屋で実際に行われた実例レポートと一緒にご覧ください＾＾
まず初めに
”宴内人前式（えんないじんぜんしき）”という言葉をはじめてお聞きになる方もいらっしゃるかもしれません。
宴内人前式は
人前式を披露宴会場で行う挙式のスタイルです。
ゲストはパーティー会場で、
それぞれのお席から挙式を見守っていただきます。
チャペルなどで行うより、アットホームな雰囲気になることが特徴です。
このスタイルを選ぶ方の傾向は
・厳かすぎない雰囲気で挙式を行いたい
・ゲストの移動を少なくしたい
・予算を抑えたい
…などの理由があると思います。
この良さを受け継ぎながら
”宴内人前式を、もっと華やかで印象的にしたい。”
その想いで2024年、
コートヤード・バイ・マリオットでの
宴内人前式をバージョンアップしました!!
進化したことは
より
「美しく」
「感動的に」
ミニマルでありながら
より壮大で、華やかな挙式をテーマにした
”new style wedding”です。
特徴は全長約10mのランウェイ。
開放的で気品ある会場に
まっすぐと伸びるランウェイは、洗練されていて存在感があります。
先日お手伝いさせていただいた結婚式では
ゲストのみなさまを会場へご案内すると、
会場内のランウェイに「すごい！」と驚いたり、
お写真を撮ってくださる方がいらっしいました。
みなさまがお席にお掛けになったところで
司会より入場のアナウンスがあり
白くまっすぐにのびるバージンロードに視線が集まります。
ホテルならではの照明や音楽による空間演出の中、
大きな扉がひらき
新婦様は親御様とゆっくりバージンロードを歩みました。
スポットライトに照らされ、
ふんわりと光とまとった新婦様は堂々とされていて本当に美しかったです。
少し高さのあるランウェイのため
ゲストのみなさまにも新郎新婦様をご覧いただきやすくなっています。
きっとドレスのトレーンや長いベールも
印象に残ったのではないかなと思います。
ここで行われる人前式は
全ておふたりと創り上げるオリジナルセレモニー。
さまざまなゲストの方にご参加いただきました。
挙式の始まりに
両家お母様にご入場いただき、
会場内の大きなスクリーンで
生い立ち映像のプレゼントを贈りました。
また、指輪を運んでくれたリングボーイ、
誓いの言葉を一緒にサポートしてくれたご友人、
深い愛情で手紙を披露してくださったお父様など、
みなさまに見守っていただいた、笑いあり涙ありの挙式でした。
退場の場面では
ランウェイの真ん中でハグを。
祝福の拍手で会場を埋め尽くされました。
その後同じ会場で行われたパーティーは
感動的な挙式と対照的に
笑顔の溢れるひとときとなりました。
コートヤード・バイ・マリオット名古屋の
宴内人前式はいかがでしたか？
宴内人前式の魅力は
ゲストのみなさまからの
「祝福に包まれる」という言葉がぴったりな気がします。
誓いの儀式をただ行うだけでなく、
その様子が
美しく
あたたかかく
印象的な思い出になればいいなと思っています。。*
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