自分たちが主役になれる
人生で唯一のお祭り
"GOHAN TO PAN"
- 結婚式への想い -
結婚式は、自分たちが主役になれる人生で唯一のお祭りだと考えていました。しかもそれは、私たちの主張ややりたことを含め考えていることを全て実現しても、誰にも文句を言われない、とても私たちにとって都合の良いお祭りなんだと考えていました。
誰かに喜んでもらいたいではなく、「私たちってこうなのよ!」「私たちってこういうやつだよ!」ということを一方通行で溢れるぐらいに発信して、それを参加者に自由に受け止めてもらって、自由に認識してもらって、「わがまま全開な私たちを見てくれ!」という「THE・わたしたちのため」に行う最高の伝統となる1日にしたいと思っていました。
- 結婚式へのこだわり -
手作りすること
案内地図や、メニュー表、箸置きetc… 引出物袋はレンコン判と消し判を毎夜押し続けながら準備をしていきました。結婚式前日には、テーマとなった「ご飯とパン」を提供する為、朝方までコロッケパンを作り続けました。とても大変でしたが、自分たちの世界観を表現するには既製品では表現できなかったので、作るしかなかったのです。
演出
演出もこだわり、入場シーンはリアカーで登場。パーティーのクライマックスでは、ゲストも含めて全員で輪になって踊りました。みんな楽しそうな笑顔で一緒になって踊ってくれて、中でも祖父母もぎこちなくですが踊ってくれ嬉しかったです。
Gallery
Movie
Customer's
voice
- お客様の声 -
とにかく、様々な事にこだわりを強くもっていました。ライフスタイル然り、趣味然り、こういうのが好きっていうことを、実現、憧れ、ひっくるめて具現化してきた事、そしてそれを「諦めなかったこと」が何よりもこだわりでした。予算もある、環境による問題もある、制限されることもある、期間もある。
それでも手段を考え続けて必死になっていた結果、実現に結びついたし、その姿が協力してくれる方々にも伝わり、無理なお願いも周りが一緒になって実現してくれたんじゃないかなと感じています。
みんなで一つになって共有できる思い出ができ、こだわって実現してよかったなと心から思います。
Planner
- プランナーのコメント -
「想いをカタチにする」その言葉の深さを改めて教えていただきました。
この結婚式は楽しさあり、感動あり、裏側には大変さがあり、 色々な事をプランナーとして感じることのできた数ヶ月でしたが「おふたりの担当をさせて頂き本当によかった」 とこれから先も語り継ぐだろう自身にとっても深く思い出に残る結婚式でした。
何がよかったとかではなく、全部が最高でした。そして何よりも印象的だった事は、この日はずっと雨だったのに最後に奇跡が起きスッと雨が上がりました!
おふたりとゲスト、そしてスタッフ全員で作ったこの結婚式は、元気玉のような結婚式でした。