初夏の訪れを感じる晴れの日。

150名ものゲストがおふたりのお祝いに駆けつけました。

 

江戸時代から醸造文化が栄え、歴史が息づく半田市に、今は結婚式場がありません。「地元の良さを活かした門出の場をもう一度」その想いに共感したのが半田市出身の新郎さまでした。

 

すでに親族のみでの挙式を終えていたおふたりでしたが、“型にはまらない自由な時間と空間を楽しむ”をコンセプトにパーティーを開催。

 

歓談スペースやイベントスペースなど用途別に空間を分け、ゲストは会場のビール工場で作られた「カブトビール」をはじめとするドリンク片手に会場を行き来して交流を楽しみました。

 

どのシーンでも喜色満面のおふたりの笑みがゲストに幸せを届け、半田の地に新たな歴史を刻みました。

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2024.6  /  150名

​Venue：半田赤レンガ建物